復興する内容
今日は復興をする際にどんな問題に直面し、どんな解決方法で解決しているのかを調べていました。
その際に1ターンを1ヶ月と見立てて考えていたので震災発生からの時系列も調べることにもしました。
ネットで調べると情報量も多く、不確定なものもあるので本を借りて調べてみるのも手かもしれません。
復興中に解決したい問題を調べ、「問題カード」の制作に早急に取り掛かりたいとおもいます!
ではではー
NPO法人にお話しを聞きに行ってきました!
本日はNPO法人「横浜ななつ星」さんにお話を聞きに行ってきました。
支援のあり方
支援をする、と一言で言っても”何もかも他県のボランティアがやってしまっては意味がない”ということを聞きました。
地元の人よりもボランティアの人たちの仕事量が多く休む時間すらないという事実があるらしいです。
また、1つのことを解決してもその解決策は他の問題も生み出しているらしいです。
例えば「仮設トイレを作る」という問題解決をした場合、
「手を洗う場所がない」→「衛生面が悪くなる」→
ノロウイルスの患者が出る
といったように、どんどんひどい問題が出てきてしますケースが多いらしいです。
情報をいかに広めていけるか
これからの私たちに必要なのは、いかに情報を広められるか。だそうです。
実際にお話を聞いた高松さんも、twitterやfacebookで震災から何年も経った今でも活動に関連する情報を発信しているらしいです!
これは私たちの世代やその先の世代へどんどん引き継いでいってほしいこと。とおっしゃっていました。
そのほかに聞いたこと
実は復興系のゲームは沢山あったらしいです。「ナマズの学校」はその一つらしいです。
また、神戸市役所には復興支援ゲームの展示スペースもあるらしいです。
そんなにいろいろあったんですね。知らなかった・・・
沢山のお話を聞けました!
貴重なお話ありがとうございました!
Unityで画面を揺らしてみよう
今日はUnityで画面やらものやらをゆらすことをしてみようと思い、試行錯誤していました。
なんと動かすためのAssetがStoreに落ちていたのでそれで試すことにしました!
その名もiTween!!
これがあればゲームの幅が広がること間違いなし!
他にも町のテクスチャを入れてリアルな街並みを表現しようと思ったのですが、アップデートが来てしまったのでここまで…orz
もう一つ報告として、インタビューに行きたいNPO法人様が見つかったのでお電話をさせていただき、お邪魔したいと考えています!
具体的に決まり次第、報告します!
ではではー
アプリ開発開始、企業への電話
先日とあるNPO団体にゲームの監修をおねがいしたくメールを送ったのですが、
なかなか返事がこないまま一週間が経とうとしていたので
こっちの都合で届いていないかもしれないと考えて電話をかけてみました。
あちらの団体も忙しいらしく、1から全て考えるのは時間がないが、完成してきたらアドバイスをする。程度だったらできるとお話をいただいたので、また完成したらよろしくお願いします!とお願いしました。
さて、アプリ開発の方は外部入力という点ではバーコードでも変わらないので、Unityで「外部入力の条件を満たしたら〜する」というコードを書いていこうと思います(もっと効率の良いものがあったらおしえてください!)
とりあえず今日はバーコードを読み取ったら自動的にEnterキーが押されることになるので、「Enterキーが押されたらオブジェクトが動く」というプログラムを組んで動かしてみました!
C#は全員ほぼ初めての状態なので、試行錯誤しながらやってます。
↓試行錯誤した中でわかりやすかったの
アプリ開発の予定決め
今日は、WBSを書きました。
カード、プログラム、実施の3つに大きく分けて、詳細化させていきました。
カード:企業の方に見せるための試作つくり。(土日のうち)
企業にカードゲームの監修をお願いする
(既にメールは送ってある、土日は待ってる)
デザイン、内容決め、発行(3月前半)
プログラム:言語を決める、言語を決める(土日のうち)
プログラミング(企業に話を聞いてから)
実施:自分たちでテスト
子供のいる施設にアポ取り
実際に遊んでもらう
改善点を探す
改善していく
実施のところは、完全に出来上がってからなので、3月の前半にはアポ取りだけでもしたいところです。
カードの試作作りと、言語をきめて試しに動かすのはこの土日のうちに並行してやろうと、おもいます。
バーコードをカードにつけるにあたって、とりあえずで、インクジェットで印刷できるシールがあるらしいので、それにバーコードを印刷して、貼り付けちゃおうとおもいます。