NPO法人にお話しを聞きに行ってきました!
本日はNPO法人「横浜ななつ星」さんにお話を聞きに行ってきました。
支援のあり方
支援をする、と一言で言っても”何もかも他県のボランティアがやってしまっては意味がない”ということを聞きました。
地元の人よりもボランティアの人たちの仕事量が多く休む時間すらないという事実があるらしいです。
また、1つのことを解決してもその解決策は他の問題も生み出しているらしいです。
例えば「仮設トイレを作る」という問題解決をした場合、
「手を洗う場所がない」→「衛生面が悪くなる」→
ノロウイルスの患者が出る
といったように、どんどんひどい問題が出てきてしますケースが多いらしいです。
情報をいかに広めていけるか
これからの私たちに必要なのは、いかに情報を広められるか。だそうです。
実際にお話を聞いた高松さんも、twitterやfacebookで震災から何年も経った今でも活動に関連する情報を発信しているらしいです!
これは私たちの世代やその先の世代へどんどん引き継いでいってほしいこと。とおっしゃっていました。
そのほかに聞いたこと
実は復興系のゲームは沢山あったらしいです。「ナマズの学校」はその一つらしいです。
また、神戸市役所には復興支援ゲームの展示スペースもあるらしいです。
そんなにいろいろあったんですね。知らなかった・・・
沢山のお話を聞けました!
貴重なお話ありがとうございました!